こんにちは!
東京都に事務所を構え、千葉県や埼玉県などの関東で活動している株式会社クラファイドです。
株式会社クラファイドでは、軽天工事などの内装仕上げ工事を手掛けております。
今回はLGS工事の内容についてご紹介いたしますので、求職者の方はぜひ参考にしてください。
LGS工事とは
そもそもLGSとは、「LightGaugeSteel」を略したもので、軽い規格の鉄骨という意味があります。
正確には、厚さ6mm以下の軽鉄骨を指しており、一般住宅や商業施設、オフィス、工場など幅広い建物に活用されています。
LGS工事は、この軽鉄骨を使った工事のことで、内装工事で行われることが多いです。
LGSを用いた内装工事では、最初にLGSで天井までの柱を立て骨組みをつくります。
次に骨組みに合わせて、石膏ボードや断熱材を貼り付け、照明などが必要な場合はその配線を埋め込みます。
最後にクロスや塗装で壁を装飾して仕上げることで、LGS工事は完了です。
LGS工事のメリット
LGS工事のメリットは大きく分けて3つあります。
1つ目は木材より防火性や安定性が高いことです。
LGSは軽鉄骨で鉄製の建材となるため、木材とは違い湿気やカビによる変質がほとんど起きません。
また、不燃性の材質のため防火性にも優れています。
2つ目は新築から増築まで、幅広く使えることです。
LGSはJIS規格にそってつくられている建材のため、大きさや厚みが一定で、木材に比べて造作しやすいため、複雑なデザインに活用することができます。
3つ目は建物への負担が少ないことです。
通常、建物内部に釣り天井や壁を取り付けると、重量によって負荷がかかりやすいのですが、LGSは他の建材に比べて軽いため重量による負担を軽減することができるのです。
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